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2007年9月11日 (火)

☆TAKE1ワークショップ第22回☆

やっと更新です!!

今回は前から話していた通り、昼夜合同で大森美香さんの特別ワークショップでした☆

みんな空気が違います。

メラメラしていました!

 

タクラマカンと、『不機嫌なジーン』の台本をやる予定でしたが、まず初めにウォーミングアップとして、簡単なお芝居をしました。(簡単じゃなかったけど・・・)

まず、7人が1から7までの数字をひいて、学校。とか家族。とか会社。とか状況が与えられて、その中で、1を引いた人が1番立場が上、7を引いた人が1番立場が下という立場の順番を、お芝居の中で見ている側に伝わるように演じる。というのをしました。

Atari_dsc_2515 7人が前にに出て、簡単に自己紹介をして、ウォーミングアップに入りました。

みんなそれぞれ熱意のこもった自己紹介をしていましたが、あさみんは緊張して『頑張ってます、頑張ります』しかいえませんでした・・・(言いながら、頑張って当たり前だよって自分で突っ込んでました。。。バカ。。。)

そんなことは忘れて、あたしは6のカードを引きました。

設定は家族。

7らしき人が下手に出てくれたので、近くに行ってアピールしたつもり。。。

家族って敬語遣わないよなぁって思ったから、タメ口にしたんだけど、それもダメみたいで伝わらなかった。。。

2だと思われていたらしい。。。

見ていて、1と7はわかりやすいんだけど、やっぱり3、4、5らへんがわかりづらかったです。

Atari_dsc_2525 リベンジ!!と思って2回目に臨んだら、今度は2を引きまして・・・2だと思われちゃったからひいたのかしらっ。。笑

今度は芸能事務所。

秘書の設定でやったら、みんなには伝わったみたい。。。

でも、社長にだけ頭が上がらないアイドルをやったらおもしろかったなぁと思いました。

やって思ったのは、1回目は自分でもどんな設定かはっきり決めて演じてなかったから伝わらなかったんだな。。。と。

自分でもキャラわかってないのに、みてる人がわかるかっちゅー話です。

コツとしては、

1と7の人が引っ張っていって、それにみんながついていくこと。

1の傍に2がいて・・・というのはわかりやすい方法の一つみたいです。

簡単なウォーミングアップということでしたが、奥が深い。。難しかったです。



いよいよタクラマカンの台本。

一撃で消える兵隊の役は2と3をやらせていただきました。

もっと、コイツクスリやってるんじゃないの!?って位にしたかったんだけど、、、力不足です。。

美香さんは殺陣に関してはあまり言いませんってことだったので省略・・・

Atari_dsc_2538 で、あたしは女をやりたかったんだけど、人数的に無理そうだったので、前からの課題、1番役に近づけやすいシラタキに挑戦!!

あたしにとって女はシラタキよりもやりやすいので、逆にやりづらいシラタキができるようになりたいんです!!

この台本が配られて、タクラマカンの話を聞いて、直感的にやりたいと思った役がいくつかあったのですが、正直、シラタキをすごくやりたい!!とは思いませんでした。(ゴメンナサイ・・・

多分そんな感情がシラタキに対して出ちゃってたんだと思います。

女と比べるとわかるように。

あたしは女を演じるのが好きです。

やりやすいし、普段怒鳴ったりしないから普段とは違う自分が出せて気持ちよくて、楽しいんです。

Atari_dsc_2544 でもね、だからって女ばっかやってても、ダメなんだと思ったんですよ。

欲張りなんだけど、全部の役ができるようになりたくて。

それが演者だと思うから。

普通、自分がやりたい役をやらせてもらえる機会なんてないですよね。

ポンと役が与えられて。。。

というか役をもらえるかさえも微妙。。。

シラタキは手を挙げたらやらせてもらえる可能性も高かったんです。

男の子たちのカラスに対する取り組み方と、女の子のシラタキに対する取り組み方は違う気がしました。

カラスは男の子の中では主役ですからね。

ネタばれしちゃうから書きませんが、シラタキもすごくいい役なんです。

ストーリーだけ聞いてあたしは泣きそうになりました。

だからそんな役をやりたい!!と思ったのも事実。

でも実際は、そこまでシラタキを理解できていませんでした。

気付くと女のことばっか考えてて。。

シラタキに対してちゃんと向き合う時間が少なかったです。

結局、あたしの役作り不足、という以前に、きちんと受信できてなかったのが原因なんですが・・・

こうやろう、こうしよう、という段取りばっかで頭がいっぱいで、ちゃんとその場に存在できてない。

自分がいっぱいやりたい、自分が一番目立ちたい、自分が一番褒められたい・・・

そんなこと芝居では必要ないのにいっつもいっつも

自分ばっか

なんですよね。

Atari_dsc_2540 でも、美香さんが、細かく細かく、「今何を思ってるの?」「どう感じてるの?」とそれはそれは丁寧に砕いてくださってやっていく中で、自分でも整理しながらシラタキと向き合えて・・・

でもあたしは頭の中ではこういう感情の流れって考えてきてはいても、芝居の中では実際に動いてなくて。

こういう感情になってるつもり、みたいな。

動くとテンパる。立っているのもテンパる。存在することができなくてテンパる。

しかも笑ってごまかそうとする。自分でもなんで笑うのかわかんないけど笑っちゃう。そんな自分で自分を殴りたくなりました。

多分まだまだ甘えてるんだと思います。

もっと危機感感じないと!!

あたふたしつつも何回も何回もやらせていただいて、最後に、「少しは近づいてきた」とおっしゃっていただけました。

まだまだ全然足りないけど、こうやって少しずつ整理しながらやると変わってきます。

自分の中で、感情の流れやストーリーをきちんと組み立てて、他の人と芝居を共有していくなかで、感情をコントロールしていくことが大切なんだということを改めて感じました。

Atari_dsc_2548 秦さんに、きちんと台本を読んでない。1行1行分析して検証して考えていない。こーんな感じ。でやっていてはダメだと言っていただいて、この1週間細かく考えたつもりだったけど、全然足りないし、変に段取りばっか考えて感情をきちんと表に出す事をしないで、あさみんは堕ちていきました。

スッキリ!!とはなれなかったけど、でもシラタキが少しわかって好きになりました。

その役の事を誰よりも自分が1番好きになれないと、役のことなんかわからないし、どんな気持ちかなんて絶対わからない。

美香さんにシラタキをみていただいて、ちゃんと役と向き合えていない、結局頑張ってるとか言っても頑張れてないじゃん、と自分の不甲斐無さを感じました。

あー悔しい。


で、ついについに『不機嫌なジーン』☆☆

お話の始まりのシーンの台本で、あたし、ドラマで観たことあったんです。

竹内結子さん大好きだし印象に残ってて・・・

で、脚本家は「あーこういうとらえ方もあったのかぁ」って驚くことがあるって聞いていたので、じゃぁ自分なりに解釈してみようと思ってDVD観るのはやめておきました。

Atari_dsc_2565 それがいいのか悪いのかわからないけど・・・てか新しいこともなにもできてなかったし・・・

3~4人一組になって、練習して、美香さんに見ていただきました。

Atari_dsc_2563 10分しかなかったけど、でもそんなことよりも、ついさっき、タクラマカンのお稽古のときに言われたことでさえもできていない、感受性のなさに今さら気付きました。

台本が変わったから前のことは意識から薄くなっていたけど、そうじゃないじゃん!

今までも再三言われてきたことなのに、すっかり意識からはずして、あたしはすぐ目の前の事を小手先でやろうとする。

おバカさん!!

仁子になりきれてないんだなぁぁ。。

Atari_dsc_2602 相手役の「社長」と不倫関係みたいに見えるって。

多分、お芝居恥ずかしいっ!とか次こうしよう!とか思ってる素のあさみんがちょこちょこ出てるんですよね。

「社長」を南原教授としてみてないし。

間、タイミング、テンポ、リズム。。

流れを止めてしまう要因がいくつもある。

セリフのないところで特に素になってしまってます。

自信を持って、なりきって魅せる!!

そうなりたいです!!

途中から、南原教授と健一くんは固定で、仁子をやりたい人、やれる人がやる形になりました。

秦さんのブログにも書いてあったけど、ただやみくもに手を挙げてやる気をアピールするだけじゃダメ。でもできませーんっていかないのもよくない。

Atari_dsc_2608 あたしはがんがん手を挙げるけど、なんだろうなぁ。。。確かにやる気は満々なんだけど、自分に追い討ちをかけるためというか。

追い込まれると、ここぞと言うときに自分がぐっと集中するのわかってるから。

前に行けばそんな瞬間を引き出してもらえるんじゃないかと周りに頼ってました。

でも、ちゃんと気持ちを作れてないからだめだめ。

一言言いかけて「違う!」って素に返るのって見透かされてしまいます。

さすがです!!

「ほんとにできるの?」って聞かれてやります!って思ってけど、やれなかった・・・

すんごいすんごい悔しい!!

Atari_dsc_2606 しかも自分以外の2人ができてて、自分が足をひっぱってるのがわかるし、他の人が仁子をやってると、自分の時とは全然違ってお芝居がスムーズに流れているのがわかって・・・

いつもはキャスト総入れ替えでやるから比べる観点が違っちゃうけど、1人ずつ入れ替わっていくと、この芝居の中で誰が足をひっぱってるのかがわかる。

しかも自分だからなおさら悔しい。

あたしなんかダメだダメだって前々から言ってるけど、割りと口だけだったりして、あたしいざとなったらできるもーんってどっかしら安心してて自意識過剰になってたんだって、今回ズドーンと実感して、きちんと認識しました。

自分がかわいくてかわいくてしょーがないってただ守ってても、そんなこたぁこの世界必要ない!!ともっともっとわかって、改めていきたいです。

美香さんは、ワークショップは2回目らしいですが、ずばっとびしっと見抜かれてしまって、、、すごく勉強になりました☆

ストレートに言ってくださって、甘えてちゃいけないよって言われてる気がしました。

4月から、こんなに悔しい思いをしたのは初めてです。

今まで1番悔しいと思ってたことよりも悔しいです。

この、「う~~~っ」てなってる気持ちをちゃんとぶつけたいです。

美香さん、ありがとうございました!!

こういう機会を作ってくださった秦さんにも本当に感謝です。

 

 

 

次回は、タクラマカンの冒頭部分。

コジマ兵曹長とイェントゥのところです。

女の子がイェントゥ(男性役)をやるんです。

男役やるの初めてだからどうなるんだろう。。

 

 

ちょっとおちた内容になってしまいましたが、自分のよくないところがはっきり見えたし、自分と向き合える機会になりました。

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