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2007年6月 4日 (月)

☆TAKE1ワークショップ第9回☆

今回は昼組夜組合同で納谷さんの演技指導でした☆
納谷さんは富良野塾出身で、現在は北海道に住んでらっしゃるそうです。
演技の経験も力も雲泥の差なのですが、おっしゃっていることがすごくわかりやすくて…
ふむふむっ。。ってなることが多かったです。
例がわかりやすいんですよねぇ。
話がうまいっていいなぁと思いました!

今回の8時間のお稽古でどんなことをしたのかというと…
いーっばいありすぎて記憶が曖昧なんですが…

Atari_dsc_3483 まずはリトミックでやるように空間をシェアしながら歩く

ぶつからないように歩く

トイレを我慢している

すれ違う人とアイコンタクト

『こんにちは』と挨拶をする

なおかつ周りに気を張っている(例えば…めがねをかけている人はこの部屋に何人いるか、Tシャツには何と書いてあるか、にもアンテナを張る)

これをだんだん一項目ずつ増やして歩くと、芝居の中では歩くことがぎこちなかったりするんだけど、意識が他のところにいくと、『歩く』ということが無意識のうちにできるんだというがわかります。
芝居の中では、『言葉を発信する』ということに意識が行き過ぎて、立ち方や歩き方がおかしくなってしまう。
でも『相手の情報を受信する』という作業に意識がいって、常に周りの情報を受けようとしているとその人がその舞台に立っていることが自然となる。
納谷さんは、昔ある日顔に大きなほくろをつけたまま舞台に立っていたけれど、近くで芝居をしていたのにそのほくろに気付かない人もいたんだとおっしゃっていました。
舞台上でも、常に情報を受信していないとそういうことが起こる。
一方的に言葉というツールに頼って自分から情報を発信するよりも、一人一人が中で心を動かして何かを感じている中で間がある方が、見ている方には伝わるんだとわかりました。

Atari_dsc_3486 次に8人位で一組になって、輪になって、
『○○さん』と声をかける
声をかけられた人は『ありがとう』と言ってまた別の人に声をかけて…と続けて行くのをやりました。
『○○さん』の所を違う言葉に変えてもしました。

次にその状況で、『ありがとう』というオッケーサインをもらったら、声をかけた人は声をかけられた人の所に歩いていく。
声をかけられた人は、また別の人に声をかけて、初めに呼び掛けられた人が自分の位置にくるまえに別の人から『ありがとう』をもらって移動する。
というのをしました。
動きになれるまでが難しいんです(>_<)

しかもそのあと、『○○さん』を発する人を二人にしたり、声をかけないでアイコンタクトでおこなったり…
難しかったけれど、空気を読まなくっちゃいけないからその場に調和する勉強になりました。

そのあとは八人で輪になって誰ともかぶらないように1から21まで言っていく。というのを五感を使ったり目をつむったりしながらやりました。
あたし、ここで大失態をしまして…
見本のグループがやる時に、もう自分たちのグループがやらなくっちゃいけないんだと思って…

『いちっ!!!』

って言っちゃって。。
前代未聞のあさみんのこの行為はみんなに印象をつける結果となり…
そのあとの休憩時間も親睦会もそのネタでよく話し掛けられました(*_*)
あたしのグループの人が誰もいう気配がなくて、一発目だから…と思ってかなり大きな声で言っちゃって…
みんなびっくりしちゃいましたよね。。
しかもこのタイミングなら『2』だし!!って突っ込まれました。。
でもある意味こうやって恥をかいておくと芝居でも恥をかく意識がなくできるかもしれないからいい経験だったなぁと思います☆
あと、やっぱりあたしってせっかちなんだなぁと思いました(>_<)笑笑

Atari_dsc_3531 で、いざあたしたちのグループの番…
なんかねぇ、言葉では表現できないんですけど、空気でタイミングがわかるんです。
みんな緊張感と集中力があって、まず『1』をクリアしよう。そしたら切り換えて『2』を目指そう。そしたら『3』、『4』、『5』……と続けていく。
みんなで同じ目標にむかって頑張っていくのがすごくわかるし、達成感があるからチームワークって素敵だなぁ。と感動しました。
あとこれは性格がすごく出る!
聞いていると、誰も言わない間をやぶる人の声は同じだったりするし、譲り合ってるのがわかる瞬間もあるし…
人間観察になりました☆

そのあと、ひとりずつ歩くのをしました。
これはどれだけ意識しないで歩けるかというチェックで、納谷さんの尊敬するピーター・ブルックはここで芝居に向いていない人が一割いると言うそうです。

次にバケツを持って歩く。

Atari_dsc_3542 バケツには墨汁が入っていて下は一億円のペルシア絨毯がひかれていてその上を零さないように歩く。という設定で歩きました。
バケツを持つのがうまいひと、墨汁をこぼすまでがうまい人…
色々いて勉強になったけど1番大事なのは、墨汁を落としてしまった瞬間にその人の中で何が起こっているのか、その気持ちがどう増幅していくのかがわかることです。
やっぱり瞬間で、気持ちを増幅させるのは難しいです。
でも前設定を考えたりすることでその気持ちの起こり方、起こり具合はすごく変わるんだと思いました。
自分でもなんか違う、もぉちょっと!!もっともっと足りない!!ってわかるようになっただけ進歩かな☆
あたしはやっぱり墨汁をこぼした瞬間が足りないと言われました。

秦さんや松下さんに、芝居が気持ち悪いって言われるのはこういうことなんだ!とわかりました。
大袈裟にありえないことをしても気持ち悪い。
リアリティのある芝居をしなきゃ気持ち悪いんだって。
わかっても実践できるにはまだまだかかりそうですが…

休憩のあとはお芝居的な事が多くなりました。

Atari_dsc_3552 でもまず人間知恵の輪。
右手をパー、左手をグーにします。
輪になって隣以外の人とパーとグーでつながるように手をつなぐ。
で、それを手は離さないようにしてまた輪になるようにほどいていく。
これ難しいです!!
要は、手をつないでる人と隣になるようにほどいていくべきなのですが…
からまります。。
ぐっちゃぐちゃでした(+_+)

Atari_dsc_3556 次は二人が向かい合って棒読みで
『すいません。ボクに千円貸してください。』
『いやです。あなたに千円は貸せません。』
というのを続けていく。
もしその中で、自分の中で何かが起こったらそれは出していいけど決して作らないように。

感情をセリフにのせる
中から言葉を作る

他にも
今晩泊めて下さい
彼と別れてください
私を抱いてください
バージョンで…
あたしは男の子に泊めて下さいって言われるバージョンをやらせてもらいました。
だんだん嫌々してきて余計に泊めたくなくなるんですが…
うまく感情が出ませんでした。。
でも何かが変わろうとしているのは感じることができます。

あと、『あ』という一文字を使って、
何かいいものを見つけた時
何か悪いものを見つけた時
忘れ物を思い出した時
わきばらをつつかれたとき
つまずいた時
ぶつかった時
を『あ』で表現するというのをしました。
前にこれを『あいうえお』でやったことがあったけど、『あいうえお』の方が難しく感じました。
でも実際は『あ』という一文字で表現する方が難しい!

セリフを人にアテル

声や目線は三つのパターンがある

ふむふむ。。

Atari_dsc_3574 そして台本が配られて…
最初のよっつのセリフだけをしました。
前に築山さんがおっしゃってたのと同じことを言われました。
人間関係によって態度に差が出ること

もっと差を出したい!!
この四行だけでもこんなにバリエーションがあるんだと感動。
だからその分難しい(-.-;)
でもあたしが自分の中で起こして発すれば相手に伝わるから、打ち合わせをしなくても関係性は出せる!
とにかく気持ちをもっていきたい。
緊張感の中でそれをどこまで発揮できるか
自分の感情が伝わっているのか…
いっぱい試していきたいと思います!

来週はダンス、殺陣、演技。
台本を覚えることはもちろんだけど、気持ちを起こすようにします!!

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